2020/08/14
「かぐや姫」のモデルは「聖母マリア」・かぐや姫とんで初体験!?
【かぐや姫と聖母マリアの共通点】◎日本の昔話に「竹取物語」という話しがある。実は以外と「かぐや姫」と「聖母マリア」には、共通点が多い事に驚く。まずは「竹取物語」だが、あらすじとしては、たくさんの男性からプロポーズされるのだが、すべて断って独身を通した。そして、最後は満月の日に天に昇ってしまう。この日付が8月15日。一方、「聖母マリア」だが男性との介入はなく単身であったマリアは聖霊によって神の子(イエス・キリスト)を宿す。後にマリアにはダビデの末裔であるヨセフと大天使ガブリエルの導きにより結婚することとなる。マリアの最後は大天使ミカエルとイエス、12使徒に囲まれ魂と肉体は天使たちにより天へと「被昇天」していく。この被昇天の日付も8月15日と共通している。。ペルシャでは聖母マリアのことを「光り輝く姫」と呼んでいた。そのネストリウスのキリスト教は中国に入り「景教」と呼ばれていましたが、「景」という字は「光り輝く」という意味です。これが東に移っていく途中、ペルシャ辺りで、マリア様が天にあげられた8月15日に、亡くなった人々を天国に連れて行ってもらおうと死者の霊魂を一つの灯りに託して川に流す事が行われました。それは日本まで入ってきて、9世紀、弘法大師「空海」が中国(当時は唐)に渡り、景教のお寺でも学んでいた。一説に空海あたりがマリア様の被昇天を天にあげられたということを日本流に伝えるためにそれが末永く語り継がれるように、「かぐや姫」という物語を創作したのではないかと思う。かぐや姫は、何百年に渡って語り継がれてきました。実は、そこに聖母の被昇天への信仰が込められていたのです。先祖の人々は、かぐや姫が聖母とは知らずに話しの中にそれをしっかり刻み込んで伝えてきました。聖母への憧れは形を変え日本で生き続けてきたのです。もう一度「竹取物語」を呼んでみてください。聖母マリアがちりばめられているのに気づくはずです。… (ちゅう太郎のブログ転載http://tyutaro.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-82ec.html)
【月曜ドラマランドーかぐや姫 とんで初体験!?】…
昭和60年(1985年7月1日)フジテレビ系、単発ドラマ。
岡田有希子の単発ドラマ初主演である。
あらすじ…シールズ星で両親(寺田農、大信田礼子)がいつもケンカばかり。それを見ていた、シールズ星の少女ミル(岡田有希子)は、嫌気が募り思い切って、家出をすることを決意する。部屋にあった本(かぐや姫)を読んで未知なる星地球へと出発する。
かぐや姫の姿(十二単依)となって地球に到着するが、次元を間違えて、現代(当時)の東京・原宿へタイムスリップ。スケバングループに囲まれながらも、かぐや姫(十二単依)姿から、「ひなこ」と名乗りさやか(河合美智子)と学(北川豪)と出会う。友達になったさやかのもとに居候させてもらい大騒動を起こす。次第に地球人の学を好きになる「ひなこ」だが、さやかが学の事を好きだと告白されると気持ちを察した「ひなこ」は別れが近づいたことを悟る。そして、学校の屋上からまばゆい光に包まれてシールズ星へ…

…有希子の演じた「かぐや姫 とんで初体験!?」は彼女自身の人生にも類似しているところがある。新人賞で受賞をしていた頃の有希子は一番輝いていた。老若男女からも愛されて。歌やドラマと…
彗星のごとく現れた彼女。周りを和ませる妖精や天使のような存在を感じさせる。
そして、この地球(三次元世界)に別れを告げ去っていく…
(参照:「かぐや姫 とんで初体験!?」ダイジェストhttp://youtu.be/ty1NnbZhohIユーチューブより引用)

