2021/04/08
最後のシングル曲・くちびるNet work-【岡田有希子】
【くちびるNet work】…「くちびるNet work」は、岡田有希子の楽曲で8枚目となるシングルである。1986年1月29日キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)から発売された。当時、芸能活動休止中だった松田聖子が作詞を手掛けており、カネボウ化粧品「レディ80BIO カラーネットワーク」「86年春のバザール」CMソングとして使用された。松田さんは「内容があまりに色っぽ過ぎるかと思ったが、有希子ちゃんが歌うとかわいらしく艶めいた曲になった」と述べている(当時のオリコンより)[要出典]。
岡田さんの最大のヒット曲であり、オリコンチャート1位はこれが最初にして最後であった。また、本作発売からおよそ2ヶ月後の4月8日に岡田さんが死去したため、生前最後のシングルとなった。2011年に中川翔子により、さらに2013年1月に岡田さんの後輩格としてサンミュージックからデビューした9人組アイドルグループ「さんみゅ〜」により、それぞれカヴァーされた。サンミュージックアカデミー米子校の生徒で結成された鳥取県のローカルアイドルChelipも、2015年1月24日よりさんみゅ〜バージョンをさんみゅ〜マネジャー公認としてライブで披露している。
(出典:Wikipedia転載)

【岡田有希子ーくちびるNet work/恋のエチュード】
(画像:CANYON 7A0548)
【カネボウ化粧品・「くちびるNet work」編】
カネボウ化粧品・「くちびるNet work」編では、1986年(昭和61年)1月29日、シングル「くちびるNetwork」が発売され、オリコンチャートで初登場1位となった。作詞は妊娠により活動休止中だった松田聖子の初提供、作曲は坂本龍一という異色のコンビにより誕生した。その際に、松田さんが自らデモテープを制作し、坂本さんとともに録音スタジオを訪れている。1986年1月に8枚目となるシングル曲「くちびるNet work」の新曲に合わせ、カネボウ化粧品春のキャンペーンソングに決定した。本人(岡田有希子)は出演せずCM出演には女優の沢口靖子がCMイメージガールーに起用される。岡田有希子本人は楽曲のみで「くちびるNet work」が、カネボウ化粧品のCMソングとして起用された。2月11日から3月2日まで、握手会イベント『くちびる・ときめきネットワーク』が全5都市で開催され、初日の東京(後楽園ホール)では2部構成で4,000人のファンを動員した。(一部Wikipedia転載引用)
唯一オリコン1位に輝いた楽曲でもある。その後、4月8日の事務所ビル内から投身自殺?したとされ、CMが打ち切りとなる。
♪「今、色がネットワーク!口紅をきめると愛がきまる!チークがきまる!プロ感覚のメイクをカネボウBIO(バイオ)カラーネットワーク」
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カネボウ化粧品 沢口靖子
歌手・岡田有希子 作詞・Seiko 作曲・坂本龍一 編曲・かしぶち哲郎
(https://youtu.be/w70ql51Gvc4:引用元)

【カネボウ化粧品イメージキャンペーン】
(左:沢口靖子 右:岡田有希子)
コータローのアイドルランド 1986年3月 岡田有希子(1) FM東京
(https://youtu.be/73c_2g2JRCs:引用元)
★ラジオ放送では、1986年3月放送、FM東京「コータローのアイドルランド」にゲストとして出演。アルバム「ヴィーナス誕生」発売直前のラジオ出演となる。コータローのアイドルランドに2週に分け放送され、MCにコータロー、ゲストに岡田有希子。
放送内容としては、カネボウ化粧品春のキャンペーンソング提供曲から始まり、一曲目は「Love Fair」、姓名判断や映画「女優フランシス」の感想など、2曲目「Wonder Trip Lover 」、またコンサートで披露したマドンナの「Like a Virgin」、ヴィーナス誕生から秘話と最新シングル曲「くちびるNet work」が第1週の内容で放送された。
コータローのアイドルランド 1986年3月 岡田有希子(2) FM東京
(https://youtu.be/bZn7Z-z3hwk:引用元)
★第2週では、1曲目が「ヴィーナス誕生」からオープニングが始まる。内容はアルバム「ヴィーナス誕生」での制作の話題に触れ、宇宙を想像し制作されたことを述べている。また、アルバム「ヴィーナス誕生」は様々なアーティストが参加し、楽曲提供に携わっている中で、作詞Seiko さんや、作曲の坂本龍一さんと初めて会った時、凄く緊張されたことを語っている。歌とドラマ(芝居)では好きなのはドラマ'(芝居)の方です。禁じられたマリコについては、初めてのドラマ主演で周りの人に足を引っ張って、迷惑をかけているけれども、初めてドラマをやってすごく楽しい。5月放映予定の仮のタイトル「家出少女」は普通の子で、自分で自立する少女の役に出演することをラジオ出演で宣伝していた。好きな女優さんは、大竹しのぶさん、田中裕子さん、池内淳子さんです。
2曲目は、アルバム「ヴィーナス誕生」から「愛のコロニー」。
…もし、タレントになっていなかったらの質問では、普通に大学に行って、就職でもちょっとして、お嫁さんになるぐらいかなあ…?。あと、学校の先生、絵の先生になってみたいなあと思ったこともありました。
…もし、100万円もらったらどうしますか?の質問には、結局は貯金するぐらいだと思うんですけど。あとどこか旅行に行きたいです。あと服です。どこか行くんだったらヨーロッパの方へ行ってみたいですね。
…もし、素敵な彼氏がいたらどんなところ(デート)に行ってみたいですか?…やっぱり「海」。そういったイメージありません?…彼氏だったら例えばどんなタイプがすきですか?…タイプは一定していないんですが、優しくって頼りがいのある方がいいですね。しっかりしている人。
…もし、その彼がユッコちゃんの一番大切なものが欲しいと言ったら何をあげますか?…やっぱり今の生活。でも困っちゃいますよね。責任もたなきゃいけなくなっちゃいますから(笑い)…。
…もし、一か所だけ身体の一部分を治すとしたらどこ?…いっぱい…うーん、まず、背が高くなりたい、あと顔全部取替えたい、首から上とか。まず、鼻が低い。…
もし、将来に向かって大きな夢があったらひとつ教えてください?…マイペースで、地道にどんどん色んなこと吸収して、色んなことにチャレンジしてみたいです。
3曲目番組最後の曲は、アルバム「ヴィーナス誕生」から「愛…illusion」で第2週ラジオ出演終了となる。
岡田有希子さん最後の収録
「くちびるNet work」
歌手:岡田有希子 作詞 :Seiko 作曲:坂本龍一 編曲:かしぶち哲郎
(https://youtu.be/637eONouG38:引用元)
★くちびるNet workは、岡田有希子さんにとって最後のシングル曲であり、ファンの人達にとっても思い入れの詰まった楽曲であることは言うまでもない。この、「くちびるNet work」はどこか宇宙を想像させ、何となく夢で語っているかのような雰囲気と遠ざかって行くような感じにも思える。そして、最後の収録番組で歌った「くちびるNet work」は他の動画よりも、きれいで可愛いくみえ、一番輝いている姿にみえる。見方によっては最後は佐藤佳代として楽曲を歌っているように思えてしまう。最後の収録番組終了後4日後に岡田有希子さんは、当時四谷にあったサンミュージック事務所屋上から投身自殺したとされる?…あれから35年経った今でも岡田有希子さんは色あせることなく多くのファンを魅了し続けている。昔からファンだった人達から若い人達が岡田有希子さんを今でも偲ぶ人が後を絶たない。まさしく、昭和の伝説と言えるだろう…

【岡田有希子ー名古屋市民会館『Heart Jack』コンサート】
亡くなる2日前にコンサート終了後撮影した写真・1986年4月6日
(参考資料:https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_36050/:引用元)
Believe in you
歌:岡田有希子 作詞:吉沢久美子 作曲:梅垣達志 編曲:萩田光雄
アルバム「贈り物」収録 '84.11.28日発売
(https://youtu.be/iHgFqDqk48E:引用元)
★再び逢えるその日まで!。

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コメント
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2021/04/08 22:58 by 編集